「未来の住宅を垣間見える?」
サッシや断熱材等を一体化した「木造大型パネル」を工場で作り、在来木造の高品質化・スピード化・省力化を図った工法です。
「職人たちの人手不足。今はまだ大丈夫。でも、一抹の不安がある。」
そう感じている。関西の工務店は多かったのではないでしょうか?
見学会には多くの工務店の代表、工事責任者が集まっていました。
1次防水(防水シート)やサッシや玄関ドアがついたパネルを用いて棟上げ、建前を当日に完了させるので、職人は家の鍵を閉めて帰る。
メリット:工場でつくられた大型パネルが専用配送車で現場に運ばれるので、段ボールなどのごみなどは一切?(見る限り)でない。
メリット:工期が早くなる
メリット:パネル工法だけど在来工法である。
あとは、私たちが望む仕様ができるのか?まだまだ研究が必要です。
未来の住宅を考え続けます。
コメント