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準防火地域指定区域内で木のサイディング|ウイルウォール施工

大阪府守口市で高気密住宅の提供をしている、丸富工務店Mark(マールク)です。東大阪市の現場に燃えない木と評されるウイルウォールを使用し、木の質感を住宅の外観に利用した、素敵な家になりました。



この住宅のエリアは準防火地域指定区域内と呼ばれ、火事の延焼を防ぐために家は不燃材でかこわなければいけません。

写真に写る木は燃えないの?と思いませんか?この木は燃えない木らしいです。



ウイルウォール|燃えない木で広がるデザイン性


ウイルウォールは、日本初・そして唯一、裏当てなし・木材単体仕様の外壁です。「準防火構造」「防火構造」「準耐火構造45分」「準耐火構造60分」の国土交通省認定を受けています。自然素材による外観が消えつつある日本の街並み-それを何とか変えていきたい!そんな思いからこの商品を開発しました。

チャネルオリジナル株式会社HPではこのように紹介されています。






準防火地域指定区域内でも大丈夫

準防火地域指定区域内とは火事の延焼を防ぐ仕様で建築しなければなりません。ちなみに東大阪市の防火・準防火地域は以下のように指定されています。


災害に強い家づくりの掛け声のもと

の防火・準防火地域は増えています。


今後も安全でオシャレな天然木のサイディングを使ったお家を建てていこうと思います。


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